ソロキャンプに興味はあるけど…
「一人でキャンプに行く意味が分からない」
「ソロキャンプに行っても楽しめるか心配」
「一人で何をして楽しむの??」
と、ソロキャンプに興味持ちつつも、一歩踏み出せない方は、少なくないと思います。
そもそも、私は妻がキャンプに懲りて、ソロキャンパーとなりましたし…。
ソロキャンプって大変そう‼️
ソロキャンプって案外楽しいですよ‼️
この記事を読めばソロキャンプの楽しさを知ることができ、一歩踏み出す切っ掛けになります!
と気軽に読んでもらえれば嬉しいです!
①結局コレ!!焚き火を眺めてまったり過ごす時間が最高
キャンプにおいて、何よりも楽しいことが「焚き火」です。
ほかは、ハッキリ言ってオマケと言っても過言では有りません(笑)
焚き火の炎を見つめていると、心が静まりと同時に、ワクワクとした感覚が広がります。
揺れる炎の光や薪がパチパチと弾ける音、漂う煙の香りが全て心地よく、夜空を見上げると、満天の星空…まさに自然と一体になれるひとときです。
一人で日を眺めているとあっという間に時間が過ぎていきます。
それはあなただけでは…?
炎を見ながら、マインドフルネスをしているのです。
市街地での焚き火は、中々ハードルが高いので、キャンブ場でなら安心して焚き火ができます。
②キャンプ場に向かうときのワクワク感!!
キャンプ場への道中、市街地から自然地帯へ移行していく中、今日は何しようって思うワクワク感に…
車内で「自由だぁぁぁ〜‼️」って叫んでます。(犬井ヒロシ風)
この人、とってもクレイジー…。相談する人まちがえた??
結局、焚き火するだけみたいだし…。
あとは、道中は、道の駅など、ご当地モノを楽しんだり、味わったりしています。
②キャンプサイト設営が上手くなり、自身の成長が感じられる。
筆者は、片付けが面倒だったり、帰宅後に干したりするのが嫌なのでテントはたてず、焚き火台やイスを設置するだけです。
タープは日差しがきついときや雨が降っている時はたてますが、天気予報をあらかじめチェックしておけば、そのような天候の日を避けることもできます。 ※直前予約ができるキャンプサイト限定
↓は筆者のある日のキャンプサイト。タープはほとんど設営しませんが…。
それなら、誰でもできるのでは??
火の煙が流れる方向や、日差しの当たり加減など、実は考えることが多いんですよ。タープ一つとっても、初心者さんは時間がかかりますし…。
初めは、一人で設営することにとても苦労すると思いますが、回数を重ねるごとにレベルアップしていく実感が自信を高めてくれます。
③新しく買ったキャンプ道具を試せる
ソロキャンプを通して、コレがほしかったと思って、新しく買ったキャンプ道具を初めて使う瞬間はテンション爆上がりです。
焚火台やチェア、そして寝袋など、いろいろ買いました…。
使う前の空想と、使っているときの2回でワクワクを楽しめます。
このチェアに座ったらどれだけ快適にすごせるのかな?
寝袋の暖かさに感動!!
みたいな感じで!!
キャンプスタイル定着までは、行く度に道具が増えていきました。
キャンプ道具への散財にはくれくれも要注意を‼️
アホすぎる…。
↓筆者のキャンプギアはコレです↓
https://kyouikunizettaikaihanai.com/%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e4%b8%ad%e8%ba%ab/④キャンプ場をぶらぶら散策する
設営した場所でのんびりしたり、本を読んだり、iPadで動画を見たりすることはもちろん楽しいです。
しかし、キャンプ場を散策してみると新発見があり、さらに楽しめます。
ここの景色がなかなかナイス。
次はあの人みたいに設営してみるのもアリ。
あのキャンパーさんの焚き火台が渋い!どこで買ったの?
木が紅葉してきているな〜。
こんなことを考えながら散策しています。
と言いつつ、筆者はもっぱら釣り三昧…。
説得力のなさ(苦笑)
行き慣れたキャンプ場であっても、自然はいつも新鮮で、散策するのがとても楽しいです。
⑤写真撮影や料理も楽しめる。
筆者はiPhone撮影で満足をしていますが、キャンプ場には、一眼レフユーザーも多数います。
↓筆者撮影↓
料理はなんといっても、外で食べる料理が最高です。
と言っても、筆者は調理が苦手なので、大した調理はしません。
・BBQ ペヤング、飯盒炊爨とレトルトカレー、トーストや目玉焼きくらいしか調理をしません。
意外とやってる‼️
一番のおすすめは、外でのドリップコーヒーです。
補足:女性ソロキャンパーの実情
そもそも、ソロキャンプって女性には無理なのかなって思うのですが…。
同じように考えている女性は少なくないと思います。ChatGPTで調べてみると…。
全体のキャンプ人口における割合
日本ではキャンプ人口が数百万人規模とされています。その中で、女性キャンパーは約4~5割とも言われています。
ソロキャンプを楽しむ女性の割合はその中でも増加傾向にあり、キャンプ市場の調査などでは「女性ソロキャンプ初心者」が注目される層となっています。
SNSやコミュニティの広がり
インスタグラムやYouTubeなどのSNS上で「#女性ソロキャンプ」の投稿が増加しており、愛好者コミュニティも活発です。
一部の調査では、キャンプ参加者の中で「ソロキャンプを経験した女性」は全体の1~2割程度と推測されています。
イベントやサービスの動向
女性ソロキャンパー向けのイベントや専用エリアを設けたキャンプ場が増えています。
これにより、初心者の女性ソロキャンパーも挑戦しやすい環境が整いつつあります。
具体的な人数は推測の域を出ませんが、女性のソロキャンプは間違いなく増えており、初心者からベテランまで幅広い層で楽しまれている状況です。
けーわい
下記サイトでも詳しく述べられているので気になる方はチェックしてみてください。
ソロキャンプにかかるリスクを知って安全ソロキャンプを楽しみたいですね。
まとめ:ソロキャンプの楽しいことは結構ある
①結局コレ!!焚き火を眺めてまったり過ごす時間が最高
②キャンプ場に向かうときのワクワク感!!テント設営が上手くなり、自身の成長が感じられる
③新しく買ったキャンプ道具を試せる新しく買ったキャンプ道具を初めて使う瞬間
④キャンプ場をぶらぶら散策する焚き火を眺めてゆっくり過ごす時
⑤写真撮影や料理も楽しめる。キャンプ場をぶらぶら散策する
ソロキャンプには、いろいろな楽しみ方があるんですね。
ソロキャンプの楽しみ方に絶対解はありません!
ぜひ、自分なりの楽しみ方にチャレンジしてください!!
この記事を読んで少しでもソロキャンプの楽しさが伝わり、一歩踏み出すお手伝いになれば嬉しいです!