この記事をおすすめする人
① 子どもたちの語彙力を増やしたい。
② 子どもたちに本を好きになってほしい。
③ 国語の授業に幅をもたせたい。
子どもたちを本好きにさせるには、どうしたらいいかと、頭を抱えた経験はありませんか?
国語の授業は、いつも教科書の読み取りだけになってしまい閉塞感を感じていませんか?
https://books.rakuten.co.jp/rb/759968/?l-id=search-c-item-text-05
その2つを解決してくれるのが「読み聞かせ」にあると思います。
https://books.rakuten.co.jp/rb/14480755/?l-id=search-c-item-text-01
読み聞かせには、語彙の獲得、読み方が分かる、物語への没頭経験など、その効果は多岐にわたると思います。
https://books.rakuten.co.jp/rb/11262562/?l-id=search-c-item-text-01
やり方としては、従来のようなお話をじっと静かに聞かせるよりも、問いかけながら読み聞かせると良いと思います。
①表紙を見せて、「どんなお話かな?」
②お話の途中で「この後どうなる?」
③読了後、「どうだった?」
この3つを意識するだけで、読み聞かせの質は変わってくると思います。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15380372/?l-id=search-c-item-text-01
また、読み聞かせは習慣化することをオススメします。
私の場合は、「水曜日の朝学習の時間」や「月曜日1時間目の国語の時間」と決めて、週一回は読み聞かせを行うようにしています。
すると、子どもたちも「今日は読み聞かせの日だ!!」と期待して登校してくれるようになりました。(年度により異なりますが…。)
ぜひ、読み聞かせを実践してみて下さい。
以下はおすすめ本です。
https://books.rakuten.co.jp/rb/4335474/?l-id=search-c-item-text-01
https://books.rakuten.co.jp/rb/1074083/?l-id=search-c-item-text-01
https://books.rakuten.co.jp/rb/1074083/?l-id=search-c-item-text-01