この記事をおすすめする人
① 子どもたちの語彙力を増やしたい。
② 子どもたちに本を好きになってほしい。
③ 国語の授業に幅をもたせたい。
子どもたちを本好きにさせるには、どうしたらいいかと、頭を抱えた経験はありませんか?
国語の授業は、いつも教科書の読み取りだけになってしまい閉塞感を感じていませんか?
一日一話・読み聞かせ おはなし366 後巻 7月1日〜12月31日
小学館 | 1995年10月25日頃発売 | 1日1話、1年366のお話が、前巻(1月〜6月)後巻(7月〜12月)の2冊にわかれて載っています。グリム、イソップ、アンデルセンなど、世界名作・世界民話が80話。語りつがれた日本昔話が52話。節...
その2つを解決してくれるのが「読み聞かせ」にあると思います。
今日から使える読み聞かせテクニック 【CD付き】
景山 聖子 | 2016年10月22日頃発売
読み聞かせには、語彙の獲得、読み方が分かる、物語への没頭経験など、その効果は多岐にわたると思います。
バイリンガルな日本を目指して イマージョン教育からわかったこと
マーシャル・R.チャイルズ | 2011年07月発売
やり方としては、従来のようなお話をじっと静かに聞かせるよりも、問いかけながら読み聞かせると良いと思います。
①表紙を見せて、「どんなお話かな?」
②お話の途中で「この後どうなる?」
③読了後、「どうだった?」
この3つを意識するだけで、読み聞かせの質は変わってくると思います。
読み聞かせは魔法! 読み聞かせは日本と欧米でこんなに違う!
吉田新一郎 | 2018年03月発売
また、読み聞かせは習慣化することをオススメします。
私の場合は、「水曜日の朝学習の時間」や「月曜日1時間目の国語の時間」と決めて、週一回は読み聞かせを行うようにしています。
すると、子どもたちも「今日は読み聞かせの日だ!!」と期待して登校してくれるようになりました。(年度により異なりますが…。)
ぜひ、読み聞かせを実践してみて下さい。
以下はおすすめ本です。
としょかんライオン (海外秀作絵本)
ミシェル・ヌードセン | 2007年04月発売
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