【先生こそ使うべき!?】本を読む時間がない私がaudibleを使ってみた感想

AudioBook_Audible_ Amazon
けーわい

帰ったらクタクタで、本なんて開けない…。
でも、読みたい気持ちはあるんです!!


こんにちは。
日々、生徒の対応・授業準備・課題のチェック・会議…そして家に帰ってもやることが山積み。気づけば一日が終わってる、という先生仲間、たくさんいると思います。

私もそんな一人で、「読みたい本があるのに、読めない」がずっとモヤモヤしていました。

そんなときに出会ったのがAmazonのAudible(オーディブル)

結論から言うと、「もっと早く使えばよかった…!」と本気で思いました。

今回は、忙しい先生目線でAudibleのメリット・デメリットをリアルにレビューします。

目次

◆ Audibleって何?

簡単にいうと、「プロが本を読み上げてくれるサービス
月額1,500円で1冊分のコインがもらえて、聴き放題対象の作品もどんどん増えています。スマホ1つで、いつでもどこでも“読書”ができます

新卒先生A

えっ、スマホで本を“聴ける”ってどういうこと?

◆ Audibleを使って感じた3つのメリット

①通勤中に“読書”ができる

車通勤の先生、バスや電車の先生。片道20分〜1時間、ただ音楽を流してるだけならもったいない!
Audibleを流すだけで、読めなかった本がどんどん「聴ける」んです。

新卒先生B

朝の車の中って、意外と無の時間だったかも…!

②家事や作業中でもOK

帰宅後、洗濯物を畳みながら、夕食の準備をしながら、Audibleを再生。
両手は動いていても、頭には本の内容が入ってきます。これが意外と心地いい。

けーわい

洗濯物を畳みながら自己啓発って、ちょっと大人になった気がする(笑)

③教育関係の本も意外と多い

教師向けの実用書や心理学系の本、自己啓発、子どもとの関わり方に関する本も多くラインナップされています。
「気になってたけど読めなかった本」が耳から入ってきて、授業や生徒対応のヒントになることも

新卒先生A

子どもとの関わり方、もっと勉強したかったんだよね…!

◆ とはいえ…感じたデメリットも

①ビジネス書は「戻り読み」ができないのが不便

「ちょっと前のところもう一回聞きたい」ってときに、紙の本と違ってパラパラ戻せないのがちょっとストレス

けーわい

あれ? 何の話してたっけ?ってなること、正直あります(笑)

②聴き逃しやすい

忙しい最中に聴いていると、うっかり内容が頭に入ってこないときも。
集中力が途切れると、何の話してたっけ?ってなることもありました。

◆ まとめ:忙しい先生にとっては救世主かも

読書を諦めていた私にとって、Audibleはまさに“救世主”でした。

新卒先生B

そんなに便利なら、ぼくも試してみようかな…?

教員生活って本当に時間との戦い。でも、耳からの読書なら生活に自然と組み込めます

おすすめの使い方は、

・ 朝の通勤中に聴く

・ 放課後の片付け中に流す

・ 疲れた夜は横になりながらゆるっと小説を聴く

初回は30日無料体験もあるので、気になったらぜひ一度試してみてください

Audible

30日間無料体験実施中 /

けーわい先生
小学校教員
1987年生(メッシ世代)
ハウツーよりもコンセプト
子どもを主語に教育活動を!!
自分の人生も豊かにしよう!!
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