新着記事
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先生のQOL
「夢中になれない副業」は続けられないのか──毎日書けない教員のための設計論
副業について語られるとき、たいてい前提になっているものがあります。「好きなことを見つけよう」「夢中になれることをやろう」。たしかに、夢中になれれば強い。時間を忘れて没頭し、気づけば成果が積み上がっている——そういう人はいます。 でも、正直に... -
先生のQOL
オーラリングのサブスクは高い?4機種比較で選んだ理由と、1年使った結論
結論から書きます。オーラリングのサブスクは月額999円。買い切りの他機種と比べれば、確かに割高です。それでも私は、約1年使った今も「払う価値がある」と判断しています。 この記事では、サブスクなしの3機種と比較してオーラリングを選んだ理由と、約1... -
先生のQOL
Oura ring×AIで体調を管理する──「入場券方式」で無理を止める仕組み
以前、気合ではなくデータで休む日を決めるという話を書きました。今回はその具体編として、私が実際にやっているOura ring(指輪型の活動計測デバイス)とAIを組み合わせた体調管理の仕組みを紹介します。 導入——発熱で、20日を失った この仕組みを作るきっ... -
先生のQOL
気合ではなく、データで「休む日」を決める──部活顧問の疲労マネジメント
教員という仕事は、一日が終わるとどっと疲れている。授業の準備、会議、生徒指導、そして日々の授業と学級経営。息つく間もなく次から次へとタスクが来て、気づけば8時間、ほとんど無呼吸で走り続けたような疲労感に包まれている。 私の場合、ここに部活... -
学級メカニズム
「困ったら頼ってください」は軽い──担任が制度情報の翻訳者になるということ
懇談の終わりに、こう言ったことがある。「何か困ったことがあれば、いつでも頼ってくださいね」。 言った直後、自分の言葉の軽さに気づいた。頼っていいと言われて、実際に頼れる人がどれだけいるだろうか。何に困っているかを説明する言葉を持ち、担任に... -
学級メカニズム
写真ではピースするのに、授業では固まる──「ギャップ」で学級を観察する方法
行事の写真撮影のとき、ふと気づいたことがある。カメラに向かって、みんな自然にピースをして、ふざけて、笑っている。数時間前の授業では、指名されても小さな声しか出なかった子たちが、である。 同じ子どもたちなのに、場面によってこんなに違う。最初... -
授業コンセプト
話し合い活動が硬いとき、無理にやらせない──「発言のコスト」から考え直す
話し合い活動をさせても、シーンとしている。指名すれば答えるが、自発的な発言は出ない。グループにしても、当たり障りのない言葉を交わして、すぐ沈黙になる——。 こういうとき、多くの教師は「もっと話し合わせなければ」と考える。話し合いの回数を増や... -
学級メカニズム
学級が「わがまま放題」になる前の兆候リスト──崩壊と「学期末の摩耗」の見分け方
学級の崩れは、ある日突然始まるわけではない。必ず、前触れがある。ただし、その前触れはとても小さくて、日々の忙しさの中では「気のせいかな」で流れてしまう程度のものだ。 今回は、私が学級の状態を測るときに見ている「小さな兆候」のリストと、もう... -
学級メカニズム
「なぜうちの子ばかり注意されるのか」と問われたら──担任としての答え方
保護者対応の中で、答えに詰まりやすい問いがある。「なぜ、うちの子ばかり注意されるんですか」。 懇談で、電話で、ときに強い口調で投げかけられるこの問い。しどろもどろになれば不信を招き、防御的に返せば対立になる。今回は、この問いにどう向き合い... -
学級メカニズム
夏休みの定時出勤が「楽」に感じる異常──朝の30分は誰の仕事なのか
夏休みに入って、気づいたことがある。朝、勤務時間どおりに出勤して、間に合う。ただそれだけのことが、妙に「楽」なのだ。 そして、その感覚に少し立ち止まった。定時に出勤して間に合うことが「楽」に感じられるって、おかしくないか。それはつまり、普...